二十四節気|絵こよみ 其の十四「大暑」

二十四節気の「大暑(たいしょ)」は、最も暑い真夏の頃。色々な風物詩を楽しめるこの時季。今年は、いつもと違う過ごし方になりそうです。こういう時こそアイデア勝負!

湿度の高い暑さには辟易していましたが、この夏、まだ本格的な暑さは感じていません。クーラーもまだ始動しておらず、扇風機だけで凌いできました。そろそろクーラーが必要になりそうです。

 

二十四節気「大暑(たいしょ)」向日葵

二十四節気「大暑(たいしょ)」向日葵

 

今年初めてのスイカを食べました。その程良い甘みの水分は、喉と身体全体を潤してくれます。夏のイメージが強いスイカですが、旬は八月半ばの立秋を過ぎた辺りで、季語では秋と括られています。

 

スライド写真(ワサビ田)

 

浄蓮の滝が流れ入る本谷川。全流程が山地渓流となっている川沿いには「湯ヶ島わさび」の棚田が一列に広がり、天城山系の清らかな湧水が美味しいわさびを育んでいます。

「大暑」における七十二候は 次の三候

 

初候「桐始めて花を結ぶ(きりはじめてはなをむすぶ)」

桐の花が天高く咲き始める、新暦7月22~27日頃

桐は、箪笥などの日本家具の材料として使用されてきました。湿気を通さずに割れる心配も少なく、加工をする際にも様々な木にある「狂い」が殆どないため、材料として適しています。

 

次候「土潤いて溽し暑し(つちうるおいてむしあつし)」

むわっと熱気がまとわりついて蒸し暑い、新暦7月28~8月1日頃

今年の梅雨は、期間も長く雨量も多く、心身共にしんどいものとなっています。もう8月を迎えようとしていますが、新型コロナウイルスの影響もあり、やはり夏を感じる瞬間がもの足りないです。

 

末候「大雨時行る(たいうときどきふる)」

夏の雨が時に激しく降る、新暦8月2~6日頃

この週末、ようやく梅雨明け宣言がありました。蝉の鳴き声も聞こえてきます。これから本格的な夏の始まり?でも二十四節気では、次は立秋を迎えます。今年の夏は、何処へやら…。

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