二十四節気|絵こよみ 其の十五「立秋」

二十四節気の「立秋(りっしゅう)」は、初めて秋の気配が漂い始める頃。梅雨が開けて、これから暑い夏を迎えようとしている感覚なので、少し違和感が…。残暑を楽しもう。

その残暑、来週に掛けて かなり暑くなりそうです。その一方では、涼やかで どこか寂しげなヒグラシの「カナカナ…」という鳴き声も聞こえてきます。暦の示す通り、夏と秋が交錯し始めているようです。

 

二十四節気「立秋(りっしゅう)」ヒグラシ

二十四節気「立秋(りっしゅう)」ヒグラシ

 

伊豆天城湯ヶ島と所縁の深い文豪「川端康成」。浄蓮の滝の入口には「伊豆の踊子」のブロンズ像が建っています。木々の繁みの中からは、ヒグラシの鳴き声が聞こえてきます。

 

スライド写真(伊豆の踊子)

 

クーラーはスイッチのオンオフを繰り返すと、設定温度と外気温との差を合わせようと強運転になります。適温設定のまま つけっぱなしの状態にしておいた方が電気代の節約になりそうです。

「立秋」における七十二候は 次の三候

 

初候「涼風至る(りょうふういたる)」

涼しい風を感じ始める、新暦8月7~11日頃

聞こえてくる蝉たちの大合唱に耳を傾けようと窓を開けると、差し込む陽射しに眩しさを感じながらも、時折、スーっと涼しい風が入ってきました。心身ともに癒してくれる優しい風でした。

 

次候「寒蝉鳴く(ひぐらしなく)」

ひぐらしが鳴く、新暦8月12~16日頃

3大流星群の一つであるペルセウス座流星群。12日の深夜から13日の夜明け前の辺りが活動のピーク。月明かりを視界に入れないようにしながら、空を広く眺めるようにするのがポイントとのこと。

 

末候「蒙霧升降ろす(のうむしょうこうす)」

深い霧が立ち込める、新暦8月17~22日頃

お盆が過ぎて少しずつ涼しくなり、秋の気配を感じ始める頃ですが…、いやはや暑いです。昼間も夜も、とにかく暑い。一日中、汗ビッショリです。一日中、クーラー全開です。

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