〝ノートパソコン用傾斜箱 〟オジヤスとのコラボ(2)

先週末、オジヤスとノートパソコン用傾斜箱の打ち合わせをしました。前回の打ち合わせを受けて、再度、試作品を作ってもらい細部を詰めました。今回は、本材となるベニヤ板を使って作ってきてくれました。


ノートパソコン用傾斜箱試作1

 

 

大枠の部分は、かなりいい感じで仕上がってきました。

 

 

ノートPC用傾斜箱試作品

 

 

細かい部分では、サイズの微調整と、フタの取っ手の仕様を図のような帯紐に変更します。ありものの帯紐を加工して、フタの穴を開けた部分に差し込み、中で上下に折り返して留めます。これの方が指に掛かりやすく、フタの開け閉めがしやすいです。

フタの開閉方法については、前回の打ち合わせで詰めた方式。L字にガバッと開いてくれるので、モノの出し入れや開け閉めのしやすさ、いずれもいい感じになっています。フタの開閉方向と、差込み板のスリットに収まる方向が、微妙にずれているので、ピタッとフタが閉まります。それなりの力を加えなければ、フタは開かないし、取っ手をクイッと引っぱれば簡単に開く。このバランスが絶妙です。

材料は、基本的にベニヤ板の2mm厚を使用。

ノートパソコン接地面側(フタ側から見て一番奥)のセンターに、モノを入れるのに邪魔にならない大きさの補強板(図のような)を入れることで、傾斜台としての上からの加重に対しての強度を高めます。

持ち運びする上での重量もまずまずです。

これで、強度と重量の問題に関してもクリア。

中に入れたいもの(電源コード・マウス・USB・SDカード…etc.)もスッキリと入り、ノートパソコンを置いた状態のままで、後面側からフタを開けて、必要なものを出し入れ出来ます。

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最後に、仕上げの張り物のシートを、用意したサンプルの中から選び、張り方の打ち合わせもしました。

素材は、ストックの中にあった皮革性のシート(ライトブラウン系の無地)。しっとり感もあり、ノートパソコンを置いた時も接地面がしっかりとフィットして、滑りにくいということを考慮しています。

これで、細部の詰めもほぼ完了したので、最終工程に入ります。

 

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