無印良品の “もの八分目” というコンセプトが心地よい。

有楽町の無印良品で現在開催中のMUJI Product fitness 80という展示会を見てきました。コンセプトが “もの八分目” 。とても気持ちに心地よく響くコンセプトです。


そのコンセプトを読み解くと、こんな感じです。「適正(フィットネス)を意識したものづくり」

  • 材料が過剰すぎないか
  • ものの大きさや重量が適正を超えていないだろうか
  • 製品を過剰に包装していないだろうか
  • 生産の工程や輸送に無駄がないだろうか
  • つくりすぎて余ったものを捨てていないだろうか

そんな視点で、ものづくりの在り方を考えようというものです。

 

MUJI-展示会※写真は、お店のスタッフの方に許可を頂いて撮影しました。ありがとうございました。

 

世の中には、得てして適正値を超えているモノ・コトが多い。人は、それの方が安心するのだろう、それの方が楽なのだろう、…と思う。

確かに、適正を保つためには、そこに意識とエネルギーを投下しなければならない。当たり前になっているモノやコトを変えるのにも決断とエネルギーが必要だ。“もの八分目”というコンセプトには、それらに対する潔さが感じられます。だから気持ちに心地よく響いてくるのだと思います。

*

無印良品には、“SOHOにも、無印良品。”というコンテンツがあり、それぞれのSOHOのスタイルに応じた提案型のパッケージプランです。

SOHOのスタイルに、無印良品の商品はとても合うので、私も色々と使っています。収納家具や収納用品、シェルフ類、備品類、家電品…など。デザイン的にもシンプルなので出しゃばりすぎないけど、それなりの存在感・雰囲気がある。機能的にもシンプルなので使い勝手が良いし、品質も悪くない。モジュールが統一されているし、拡張性もあり、その時の状況に応じての展開もしやすい。

しかし、思いたったり、衝動的に買ってしまったりしているので、結局全体的なコーディネートにはなっていません。単一価格も決して安価ではないので、コスト的にも意外と掛かってしまっているかも…。

ケースバイケースの見積りになると思うので、サイトを見る中では、予算イメージがわかりませんが、コーディネート的なアドバイザー料がどのくらい掛かるのか?そして、それを含めたパッケージとしてのトータルディスカウントがあるのか?

その費用対効果によっては、初期投資として、しっかりとイメージプランと予算を決めたうえで、このようなコンテンツを活用するのもありかもしれません。

*

SOHOのスタイルを、より楽しく快適なものにしていくのにも、上記の “もの八分目” というコンセプトが活きてくると思います。「適正(フィットネス)を意識したものづくり」という商品単体の発想だけではなく、コーディネート的なパッケージプランにおいても、そのコンセプトが盛り込まれていくと、さらに魅力的なものになると思います。

 

MUJI Product fitness 80
期間:3月1日(木)- 3月20日(火)
会場:無印良品 有楽町2F ATELIER MUJI
※最終日は、18時にて閉場。

 

(展示会リーフレット/参照・引用)

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*