伊豆半島ジオパーク。知ることで、更に高まる郷土への思い。

商工会からのDMの中に、伊豆半島ジオパークに関連する資料が入っていました。以前から興味はあったものの、その詳細について接する機会がなかなかありませんでした。


資料のタイトルは、「伊豆半島ジオパークを応援してください。応援会員のご案内(事業者様向け)」とあります。人々が郷土に誇りを持ち、地域振興につなげ、持続可能な伊豆半島をつくり上げることが最大の目的として掲げられており、その主旨に賛同し、活動に参加できる事業者を募集(応援会員)しているようです。

良い機会なので、概要を理解した上で、応援会員として、その活動に参加していきたいと思っています。

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伊豆半島ジオパークの基本計画から、その定義を確認してみます。

ジオパークは、地球活動によってできた自然や文化といった、大地 (ジオ)の遺産を主な見所とする自然の中の公園です。大地の遺産を、保護・保全し、教育・普及に活用し、持続的な地域の発展に取り組んでいる地域がジオパークを名乗ることができます。現在ユネスコの支援のもと世界でジオパークの活動が推進されています。世界ジオパークに求められる条件については、次のような項目を満たすことが必要とされています。

  • 多数の地質遺産を含む(文化的な価値のあるサイトも含む)
  • 境界のはっきり定められた地域である
  • しっかりした運営組織と運営・財政計画を持つ
  • ジオツーリズムなどによる地域の持続可能な発展を育成する
  • 地球科学や環境問題に関する教育・普及活動を行なう
  • 地質遺産を確実に保護・保全する
  • 世界的ネットワークの一員として、ネットワークを積極的に活性化させる。
  • 防災への取り組みも重視

ジオパークの資産とは、大地に根ざした全てのものを含みます。地域独自の地層や岩石。それらがつくる地形、土壌、地下水、温泉。それによって育まれる動植物や様々な特産物、それをもとにした多様な産業。大自然は時に大きな災害をもたらしてきましたが、そうした自然災害もまた、防災科学技術や、災害と共に生きる知恵や文化を育んできました。こうした自然の恵みと脅威が、地域独自の景観・産業・歴史・人物・科学・技術・文化・思想・信仰・芸術・教育を成立させているのであり、これらすべてがジオパークの資産なのです。その価値を住民自らが学び、楽しみ、教育や防災、観光、まちづくりに活かしていく場所こそがジオパークなのです。

 

伊豆半島ジオパーク   ※あちらこちらで、このインフォメーション・ボードを見かけるようになりました。

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その定義は複合的で、全体を理解するには、概観するだけではなく、上記の各項目を もう少し掘り下げて確認をしていく必要がありそうです。

しかし、活動に参加することで、私自身、何ができるかを考えた場合、いくつかのキーワードが見えてきます。

  • 仕事のパートナーである株式会社オシザワの事業領域〈環境整備計画(災害対策・環境対策)〉との関係性が深いということ。
  • 自社業務のマーケティング・プランニングで積み重ねてきた経験値を、観光事業という領域で、活かせるのではないかということ。

いずれにしろ、もう少し、内容理解を深めていく必要があります。折角、参加していくのであれば、有意義なものにしていきたいです。伊豆半島ジオパークのことを詳しく知ることで、郷土への思いが、更に高まります。

上記のキーワードを元に、私自身、何ができるかをしっかりと考え、本サイトにおいても、その過程や情報などを取りまとめていきたいと考えています。

 

伊豆半島ジオパーク|ホームページ参照・引用

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